こちらの新しいHP hiroko.tokyo ですが、見やすいような見やすくないような、
「どこからブログで どこからが 電話鑑定の説明か、メリハリがない!」
と 何人かのご相談者様にご指摘を受けております。
まだまだ工事中ですので、今しばらくお待ちくださいませ。
大切な故人を忘れないという花
さて、先日 花街道のみわさんに墓前に備えるアレンジしていただいたお花がこちら。
薔薇やオンシジュームの中に ジニアというお花が入ってます。画像左上のオレンジ色のお花と、中央下あたりにある赤い色のお花 両方が ジニアです。
ジニアは 別名 百日草という名前です。百日草の名前のほうがみなさん慣れ親しんでいるかもしれませんね。
ジニアの花言葉は、
「不在の友を思う」や「注意を怠るな」です。これは、時が経つにつれて 会えていない大事な人を忘れるな!ということを意味しているようです。
まさに、大切な故人を忘れないという花のひとつですね。
改めて感じる誠実さ・・・
たびたび こちらのブログで紹介させていただいている 花街道のみわさんですが、
10年以上 毎月一度、私の予定にあわせて お墓参りに供えるお花をアレンジメントをつくり届けてくださいます。私の中では、花街道のみわさんが毎月お寺まで届けてくださる、というのが、半ば習慣化してますが、よく考えてみると、毎月 私のペースにあわせて届けてくださるのは、なかなかできないことです。それもいつも穏やかに明るく対応してくださる…なかなかできないことですよね。
いつも みわさんには、誠実さを感じて感謝してます。
世の中は誠実な人ばかりではない
特に 最近、口ばかりで 結果非常に不誠実に対応されたということが仕事上であり、こういう輩も世の中にはいるのだな。と 非常に勉強になりました。
話し方は非常に優しく穏やかそうでも、心根が常に計算づくで 冷たい狡猾な人種っているんだなと、感動すら覚えてしまいました。
映画でいえば、最近 アマゾンのビデオで観た「愚行録」に出てくる人たちに 少しダブります(笑)私はアマゾンプライム会員ですが、こちらは有料でレンタル500円でした。
ご相談者の一人から、
「Hirokoさん、アマゾンプライムなら 『愚行録』、是非観てくださいよ!出てくる人間、全員クズばかりで 気分はよくないけど、考えさせられますよ。」
と、勧められ(笑)観ました。
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確かに最初から最後まで 気分は良くない内容でしたが、興味深く 考えさせられました。
私が最近仕事上で 不快に感じた人種は、ここまでひどくはありませんが、少しエッセンスが入ったくらいな輩でしたので、まだマシでしたが、結構気持ちは傷つきました。
3年以上前にお願いした仕事をこちらが何度か打診しても、親の介護がうんたらかんたらと言われ、蓋をあけてみたら、私の仕事はたな上げにして、私よりも美味しいと思う仕事をいくつかしていて(けれど 全て失敗)、その話しも私に悪びれず延々と話し続けて、見積もりはいっちょまえに数十万円請求也。
見積もりはゴージャスで、出来た仕事は100点中40点。指摘すれば、できません わかりませんのオウム状態。
謝罪はメールでは受けましたが、電話では今までと変わりなく。
これが私よりも年配の人間ですから、誠実不誠実 常識非常識は、年齢不問ですね☆ 勉強になりました!
占い師なんだから、わからないのか?とツッコミが入るかもしれませんが、
ちょっと 変だな?
まさか 馬鹿にされてる?
とか 頭によぎっても、心のSECOMがチカチカしても、
優しい穏やかなゆったりな口調に
「信じてみよう」と思ったんですね。
ま、そういう輩との出会いがあったということで、
花街道のみわさんの誠実さに改めて感謝できたということなので、私としては 良しとしてます。
と いうことで、
やたら、優しい穏やかな口調の人には みなさん ご用心くださいませ☆