去年の京都旅行でお参りした神社のひとつ「白峯神宮」
とてもお参りしたい神社だったし、お参り&ご祈祷をして本当によかったです
白峯神宮は、京都の洛中エリアにあり、市バスだと堀川今出川下車すぐ。
白峯神宮の代表的な祭神は、崇徳上皇(天皇)である。
この崇徳天皇は保元の乱の首謀者で、敗北後に天皇家を呪い続けると言いながら、亡くなった怨霊でもあったといわれる。死後もなお強力な力で、天皇家に様々な災いをもたらしたということから、崇徳天皇の御霊を鎮めるためにこの神宮もふくめ、数箇所に御霊が命(ミコト)としてお祀りされている。
晴れた良き日にご祈祷をお願いしたのだが、木々に囲まれた本殿の前で、宮司のかたのご指導、御案内の元にご祈祷をしてくださった。
感激の一言と、なんともいえない温かいエネルギーを感じた。
宮司の方に玉串を差し出され、「生きながら大魔神になった崇徳天皇は、あなたの願いを聞き届けてくれますよ。願いをこの玉串の上に乗せるようなイメージでお願い、お祈りしてください」といわれた言葉に、感動アゲイン
今年もまたお礼方々伺いたいですね
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