永年この仕事をさせていただいてたびたび実感することは、最初の鑑定(つまり初鑑定)はある意味、その人=ご相談者にとって、本当の鑑定ではないことが少なくないということ
・ある人は、本当に悩んでいることを自覚しているけどいいづらくて言えず、違う悩みを相談事にしていて、折をみて話そうとしている。
・自分の悩みはわかっているけど、開けるとパンドラの箱状態になるのであえて言わない。
・悩みが深すぎて、現在の自分の状態がわからなく把握しきれなくて、何回か(何年か)鑑定を受けていて、それに気が付く。
etc・・・・
という感じである。
私のほうも最初の鑑定から、「この人の悩みは本当は違うんだろうな」と思いながらも、いただいたご相談内容を鑑定するようにしている。本当は言いたいのは山々なのですが、その人のデリケートな領域にむやみに入りたくないので敢えてこちらからは触れないようにしている。
本当にその人にとって、ご相談したいベストタイミングってありますものね
みなさんが光に満ち溢れて開運されることをお祈りしています
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