以前、このブログでもUPしたけど、私の実家が、東京都と私の実家がある市(府中市)がすすめているある都市整備建設問題で(今度機会があれば詳細を書きますが)今もろに火の粉を浴びかけている状態でご近所の方々と反対運動をしているってことを書いたけど、その後事態は着々と、そしてとてつもなく悪い方向に進んでいっていて これを何とか阻止しようと頑張っているこのごろなのです。
今回のことでは昔からの多くの友人たちが、自分の住んでいる地域と離れているのに時間を削って応援してくれたり、有益な情報をおしえてくれたりしてありがたさと感謝の連続です。本当にありがとう!
一方、すごくショックだった出来事がひとつ。
それは最近仲よくなりはじめて心を許せそうかなと思った女の友人(だと思っていた)が放った今回のことについての一言。
私「今、例の件でバタバタしてて大変なんだよね」
当の本人「へぇーーーー。まだやってんだぁーーーー」
私「(苦笑)・・そうだよ、国が相手だもんそんなに簡単に終わらないよ

・・・・・・こういう言葉って、親しい人が泣くほど困っている時に発する適切な言葉でしょうか?
「まだやってんだぁー」だって。またその言い方が上から目線な半笑いの言い方にしか聞こえなくて一瞬心臓がちくんとしました。「どうしてそういう言い方になるの??」
本人は「そういうつもりでない」というんでしょうが、確かに他県在住のあなたには関係ないことだろうだけどそういう言い方ってあるのかな?この問題で、それでなくても心がささくれだっているのにね。ただ単に「大変だね」という声かけだけで充分こちらは心が落ち着く。ありがたいという気持ちになる。
非常に仲良くしていただけにその言葉は超ショックでした。
もうこの気持ちは修復できないかも。あまりにもショックでそれからずっとこちらからは連絡していません。たぶんずっと・・・・・ でもあえて本人には言うつもりもないかな。もうどうでもいいし、思い入れがなくなるということだけだから(笑)。
今回のことを母に話したところ
「結局そんなもんじゃないの、あんたに対してのスタンスが。綺麗ごと言っててもこういう人が大変なときに本音が見えるもんだよね」ですって(笑)。
どっちにしても付き合い変えますわ。こちらはそれでなくても限界なのに。
話は戻るけど、こういったお上への反対運動って想像以上に大変ですね。
とにかく頑張ります!!
それにしても、その人との仲の深さ&その人の自分に対する真意って、リアルに大変な状況になったときにはっきりしますよね!