3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震の被害にあわれた、ご相談者の13人と今だ連絡が取れない。携帯もまったく繋がらずもどかしいばかりだ。
名取市在住の個人的にも親しくしてもらっている女性は、この震災が起きる数日前までやりとりをしていた。
今だに余震も続き、地盤も緩んでいるのは確かだから、この後の後遺症は計り知れないものだろう。今だかつて経験したことのない地震や夜中に特に感じる余震に恐怖を感じつつも、今までとさほど変わらない生活を今の時点で送らせていただいていることに感謝している。
どうか皆さん、ご無事でありますように。祈るほかに私に何ができるのかカレンダーを見ながら考えている。