以前の私の記事「この時期になると。。」で、書いたけど、ある本に啓発され、いつもの大掃除病プラスアルファの状態で家中の物を点検しはじめ、いらないものを片っ端から処分し続けているというお話をしましたが、おかげさまでいろいろいらないたくさんのものを処分することができました


部屋もすっきりしたし、とても快適。本当、「スペース・クリアリング」な状態。空気もおいしい感じ。


しっか~し、普段あまり整理することのない押入れを徹底的に処分したことで、とんでもないグッズ、それも捨てるのに私の中で大変に迷いがある1品がある。


それが、和田先生が開発(発明?)したシャワラー。(以下参照)


        


この「シャワラー」だけど、私の中で、以前かなりマイブームのものだった。


お分かりの方はすでにわかるだろうが、腸内洗浄器=宿便を取り除く器具(オオッ!!この表現がエグイ)なのである。今は「カフェ○ロン」とかいうコーヒーで洗い流すモダンなタイプなのがあるみたいだけど、この「シャワラー」は腸内洗浄では、先駆け的存在なのであ~る。この「シャワラー」なるもの、大きさは結構あって高さ40センチ横約20センチ厚み同じく約20センチ(まあ見ての通り円筒だからね)で、結構大きい。使い方はここに6リットルくらいのお湯を入れて、浣腸形式で、宿便を洗い流すもので、1度のワーク(?)で、2回お湯を入れ続け、計18リットルのお湯で洗い流すのである。ちょっと、スゴイでしょ!


ここ最近はずっと使っていなかった「シャワラー」だが、これから先も今のところ使用する予定はないが、私にとってはとても思い出深い逸品だ。思い出がありすぎて捨てられない。


そして、今回このシャワラーを家の押入れから思いがけず発見し、再会したことで、私の頭の中の沈黙を守っていたフラッシュメモリーから数々のシャワラーと私の思い出がまるで昨日のことのように思い出されてきたのである。これを文章で書くのは少々ためらうものもあるのだが、自分のこれからの未来のためにも、過去の清算&浄化のためにも、落ち着いたら「シャワラー」と私について書きたいと思う。以前、母親からは、『誰にも言うんじゃないよっ!』と言われ、周りの知り合いにも一切シャワラーをしているという話を今まで決してカミングアウトしなかった私。でも、パンドラのハコは開いちゃったもんね~。これを書かずして、私自身が今以上に成長できないような気がする。(なんのこっちゃ?)


ところで、「シャワラー」体験者の方がいらしたら、コメント下さい!一緒に経験談をシェアしたいので。。。