よくご相談者から「どんな感じで未来が見えるのですか」というご質問をいただく。
これはご相談者の精神状態やエネルギー状態、気持ちなどで大きく分かれるが、
大まかにいうと「はっきりした道が見える」場合と「全体的にもやっとしてつかみにくい」という場合と
「何本か道が別れてそれによって未来が変わる分岐点型」という感じにわけられる。
宿命的なもの(死期とか)は確固としていて変わらない場合があるが、死までの間の生の期間の運命はかなり変えられるように感じる。
やっぱり自己のエネルギーとか意識というのが、運命を絶対的に形づくるようである。
たまにいらっしゃるのが、そのご相談者が望んでいる未来が、チャネったときに見えるのに、「嬉しいんだけど、その未来が信じきれず、何度も何度も鑑定や他の手段でいろいろ確かめすぎて(つまり念押しすぎて)自分の力でダメにしてしまう自己破壊型」の方がいらっしゃるということだ。
たとえば「Aさんとうまくいきますでしょうか?」というご相談で、「うまくいくようですので、チャンスは○月○日の何時くらいにコンタクトをとってください」とお伝えしているのにもかかわらず、何日後に再鑑定を依頼されて「あの日は忙しくてコンタクトできなかったんですが、本当に彼とうまくいくんでしょうか?もう一回観てください」というようなニュアンスの鑑定依頼を延々としてくださる方。あとは、私から観ていると完全にお付き合いしているのに、言ってもらいたい一言を彼からもらえないということだけで、彼の気持ちをわかりかねて、明らかに不幸な相手とお付き合いしてしまって、「覆水盆に返らず」パターンになって「先生、彼とはうまくいくっていったのにどうしてですか?もう一回メッセージをお願いします」という傾向の方。
あとは「このことについてうまくいきますよ」とお伝えしても、それを信じきれずグズグズしてチャンスを逃せば、本当に願う現実はゲットできません、当然ながら・・・・
「悪いことって私必ず当たるんですよね」とか「いいことが私に起こるわけがない」って心の奥底で思ってる人って意外と多いみたい。
だから本当に幸せのチャンスがめぐってきたときに、あえて尻込みしてしまう・・・幸せすぎるのは怖いってことでしょうか???
なんてことにはならないで、確実に幸せをゲットしてください[ひらめき]お手伝いします[かわいい]