ずいぶん前にTAKAKOさんとも話したことがあるのですが、それは、鑑定依頼をする人で
「無記名=つまり名無し」でメールを送ってくるのは「まったくもってありえない」よね[パンチ]ということ。
先方からしてみたら名前を名乗るよりも、メールのこちらの返信時の内容や様子で、ある意味「吟味」して、
「信用できそう」なら、名前を出して依頼をするということなのかもしれません。・・・が、こちらからしてみたら「名無し」でメールしてくる時点で、「ご縁」自体が全く感じられない。私の常識だと失礼だなと思ってしまう。
これはずいぶん前から実感していたことで、「問い合わせをしてくださることが感謝しなければならないのだから、こういう発想って、私自身の偏屈な性格の問題?」なんて思っていたのですが、TAKAKOさんも同じことを考えてらして安心した(なんか道連れちっくにしてしまいTAKAKOさんには申し訳ないけど)[たらーっ(汗)]
実際ずいぶん前に無記名のメールに対して、感謝という気持ちもこめて、私なりに誠意ある対応をして鑑定も受けることになったのだけど、鑑定してお話していたら、ご相談者と私の常識観にかなり大きなズレを感じ、結局鑑定を中断してしまったことがある(もちろんお金はいただきませんでしたよ、私の勝手な都合なので)。
やっぱりご縁と常識観の差異の問題なんでしょうね、の一言に尽きます。っていうか、最初の無記名のメールということがシグナルだったんでしょうね、という話。
どちらにしても、無記名の名無しの方からのメールは何度お送りいただいても返事はしませんのでご理解ください[晴れ]
あっ、それからこういったブログの記事を書くと、それを読んだ知り合いから「あっ、またキレてるキレてると思って読んでたんだ」なんて言われるのですが、こういう発言は茶化されているようにしか感じず極めて不愉快極まりない。
私は、ブログの記事で私のことを知ってもらって、わかってもらった上で鑑定を依頼していただきたいということなので、記事を通して特定の人間に向けて「キレル」とかバッシングなどの人格批判はさらさらするつもりはありません。その辺をご理解いただけるとありがたいのですが、なかなか言葉って表現するのが難しいですよね[ふらふら]
とにかくご相談者の方とはおひとりでも多く「良い縁」を結びたいので、メールをお送りいただくときには
お名前の表記をお願いします[ひらめき]