占いというと、対面鑑定というのが世間の主流かもしれませんが、私が人を長い間占い続けてきて(本業ではじめたのはここ最近ですけれども)、一番私に合っているというか、もっとも正確に鑑定しやすいやり方が、 「電話鑑定」でした。対面鑑定の場合、相手の外見とか表面的な第一印象で多かれ少なかれ自分にフィルターをかけてしまったり、意外にあがり症なので見えたこと、聞こえたことを瞬時に言えずにはがゆい思いをしたことがあるのですが、電話だとその人の素のエネルギーに合わせられて、リラックスしてメッセージを伝えられるのです。(あっと、私の占術方法は霊感、霊視、チャネリングです。相談者の誕生日とか出生地は全く必要ありません。必要なのは名前と年齢のみです。)ただし、相手(相談者側)が、最初から占いというのを真っ向から信用せずに冗談半分だったり、馬鹿にした態度、試すような気持ちを持ってる場合、シャッターがかかって見えなくなることもあります。ご相談者の話を最初聞いているとき、「この恋はうまくいくわけないよな~」なんて思っていても、鑑定してみて、いただいたメッセージがそれとは真逆なんてこともよくあります。これが霊感・霊視・チャネリングの面白いところだと思います。自分のことも占う場合も自分の期待していたことと違うビジョンとかメッセージとか来る場合が多いし、実際その通りになることが多いので、本当不思議です。