先日、無記名のメールはNGなので、必ず名前をお知らせくださいというブログをしましたが、
実はそのときに、鑑定依頼問い合わせの無記名のメールは、4人の方から来てたんです。
で、
そのブログをアップしたあとに、3人の方から
「ごめんなさい！自分の悩みばかり考えていて
名前を失念してました」「すっかり抜けてました！」という、フルネーム記載のメールが来ました。
普通にすんなり謝ってきた女の子とか、
やはり率直に可愛らしいなと思いますよね。
すんなり謝れずに、ベクトルを違った方向に
向かわせる これが結構厄介なパターン。
たとえば、
無記名でメールしてなかなか鑑定の依頼が
出来なかったのは、何かの自己の力が働いていて、Hirokoさんのブログを読むうちにHirokoさんの性格的な問題があるから、なかなか頼めなかったんです、気づかせてもらってありがとうございました！
みたいな屈折したポジティブ（笑）は、
正直痛いなと…
前にも書きましたが、悩んでいる問題点に関して似たことを日常生活でもしていて、問題の壁にぶち当たっていませんか？
鑑定をすぐにしてください！と依頼して、
日時を調整して予約させていただいた途端に、
「難しくなったので、キャンセルでお願いします」
「あ、でもどうしようかな？」
なんて方も何人かいらっしゃいます。
その方の人格否定はする気持ちはないですが、
少なくともそういった状態になるときは、自分自身がどういう状態なのか、
そういう方は
他のシチュエーションでも同じことを
しているはずなので、そのときはどうだったのかとかじっくり思い返すといいはずです。
そこにヒントが必ずあるはずです。
こういったブログを出すとあとで
「Hirokoさん、ひどい！あたしのこと書いて！」とかメールをくださる方がいますが、
特定の人物をさしているわけではありませんのでご理解のほど。
ただ、現在も、ワークして、なんとか意中の人を引き寄せて、よし！というところで、つまづいて同じところに戻る方が少なくなく、
相手の人格批判で自分を納得させようと思っても、それでは当然、物事はうまく運ぶ訳がなく、だから自分の普段の言動を見直しましょう。ということになるわけです。
うまくいかなくなった状態を根本から変える場合、相手はさらさら変える気持ちがないけど、その相手と上手く行きたいというなら、自分の
ある部分を変えるのが必須ということですよね。
お幸せをお祈りしております。Hiroko
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