いよいよ今日は大晦日ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか？
そもそも、お正月に門松や鏡餅を飾るのは、神様をお迎えして平穏安泰を祈るということです。新年に神社お寺の初詣も同じ意味あいですよね。
今回お知らせするのは、万全に願いを叶え家に福を呼び込む方法です。
新春お正月を迎えてから、
次の文字
立春大吉日
という五文字を縦に墨字で、
柱に貼るような細長い短冊形に切った半紙に書き、室内の柱に貼るのです。
玄関や門に貼るのもいいと言われていますが、個人的には効力は室内のほうが強いように感じます。
これを貼ることで、玄関や窓から「魔難」が入ってもこの立春大吉日の文字が追い出してくれるということで、一年の安泰幸が約束されると言われています。
注意深く見ていただくと、大きな神社やお寺の中でも同じものを見ることができます。
僧侶や神職の方が手書きで書いているそうです。
ご自分でお書きになるのもよし、今年大出世しそうなご主人に書いてもらうのもよろし、未来希望に溢れるお子様に書いてもらうのもよろし、年男、年女がいらっしゃる場合は、そのかたにお願いするのもいいと思います。
こちらから購入できます。
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