といふキャッチコピーの｢若さの泉｣（ﾋﾟｰﾀｰ・ｹﾙﾀﾞｰ 渡辺昭子＝訳 河出書房新社） 
の本は、私の仲の良い友人Ｙ子ちゃんが｢面白そうな本を見つけたの
｣というお墨付きｗｉｔｈ台湾のおみやげと共に年末に送ってくれたもの。彼女は、いろいろな楽しいもの、おもしろビックリ情報を提供する天才で、私も年２～３回、彼女のビックリ情報で楽しい気持ちにさせてもらふのである。
何はともあれ、この本であるが、５つの体操の方法が載っていて、これをやり続けると１～２ケ月後には実年齢より１０歳以上若く見える、まさに若返るとのことなのである。この著者のピーターの知り合いの何とか大佐がインドのヒマラヤにいるラマ僧にこの秘伝の体操を伝授され、ピーターが本にしたらしい。・・だが 翻訳者のあとがきを読むとピーターが実在の人物かどうか分からないとかいくつか？？な点はあるのだが、でも しかし、若返るのは翻訳者も実感しているとか。
｢若返り、細胞活性、美肌｣の言葉に弱い私は、早速その日から体操を実践中。インドアが多すぎるせいで身体がなまっているのか、簡単な体操に見えてもやりとおしてみると、やや強烈な目眩が起きたりして、少しづつ無理なく継続性をもって実行しようと決心。。
本によるといろいろこの体操の道場のようなものがあるらしいのだが、なまみの人間の体験談を聞いてみたいものである。
